筆者がSMに興味を持ち始めた頃、その頃関係のあった35歳主婦から会いたいと連絡があった。
ネットで見る程度の知識しかなかったが、縛ってみたいとの欲求がありSMロープを購入してみた。
待ち合わせ場所からホテルに直行。
バイブは前回も使っていたので、手と口による愛撫で盛り上げた後にバイブ挿入。
ほとんど逝ったことがないと言っていた主婦も前回会った際にこのバイブで昇天しており、どんどん盛り上がっていく。
「ああっ、ああっ、駄目っ、もうっ!」
「もう何だ?気持ちいいのか?大きな声で言ってごらん。」
うなずきながら、小さな声で
「気持ちいい、ああっ、逝きそうっ!」
っと言うのでバイブを抜き、指でそっとクリをなでながら、
「もっと大きな声で言わないと、気持ちよくなれないぞ。」
と言いながらまたバイブを挿入し、クリに当たっている方のスイッチは切ったままゆっくり動かす。
「ああっ、気持ちいい、お願い!」
「何をお願いしてるんだ?聞こえないぞ!」
「お願い、逝かせて!」
っと大きな声で言ったので、
「よし、じゃあ俺が見ててやるから自分で逝ってみろ。」
っとクリに当たる方のスイッチを入れて、煙草を一服。
絶頂寸前だった快感を留めようと必死にバイブを動かし腰を振っていたが、やはりどうしても逝けない様子。
「逝きたいのか?」
煙草を消し、尋ねると、大きくうなずきながら、大きな声で
「逝かせてっ!お願いっ!」
っと言ったので、バイブを握りまた抜き去る。
上気した顔ながらも、疑問符だらけの顔をしている主婦に対して
「これでちょっと縛ってから、じっくりしてやるよ。」
っとSMロープを取り出す。
少し訝しげな顔をしつつも、絶頂寸前の高揚感を失いたくないのか黙ってうなずく。
胸縄っぽく縛ろうと考え、手首などが必要以上に締まらないようにそれだけに注意しつつやってみた。
全然知識足らずで不格好な縛りとなってしまったが。
その後、膝立ちの姿勢のまま、バイブを挿入し、背後から抱きつくような姿勢でバイブを動かし、
「逝きそうっ!」
「声が小さい!」
っというやり取りを繰り返した挙句、
「ああっ、逝く、逝くーっ!」
最後はかなり大きな声で叫んで絶頂を迎えた。
ロープをほどいた後に聞いてみたところ、縛られるのは何となく面白かったし、じらされるのは堪らなかったとのこと。
ずいぶん前の話ですが、縛りになってないですねwww
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